ランプシェード(バルーンクイナ~魚群の橋)
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ランプシェード/バルーンクイナ~魚群の橋
お家にアクセントとして温かみをプラスしませんか?ソケット付きでお届けいたします。
(写真にはダクトレール用ソケットが付いておりますが、引掛けシーリング用ソケットに交換も可能です。ご希望のソケットタイプを備考欄にご記入下さい。)
■直径:約20.0cm ■高さ:約8.6cm ■重さ:約435g
■ソケットコード長さ:最長約100cm(長さ調整可)
■電球ベース:E26(お好みの明るさでご利用頂きたい為、電球は付属しておりません。)
ご購入の前にご確認ください。
手作りのため、商品にはそれぞれ形や色合い、大きさなど若干の違いがございます。また絵付けに関してもひとつひとつ手描きで仕上げている為、線の太さやバランス、発色の濃淡などの違いがございます。ご理解の程、宜しくお願いいたします。
〇貫入(かんにゅう)について
陶器は焼成後の窯の中で、収縮しながら冷えていきます。その時に素地と釉薬の収縮率に差があるため、釉薬層に貫入と呼ばれるヒビが入ります。また、窯から出した後も、空気中の水蒸気と反応した素地が少しずつ膨張することで、膨張しにくいガラス化した釉薬に貫入が生じます。貫入の部分は水に浸けると、斑点のような模様がでることがありますが、素地に水が染みこむためで乾くと目立たなくなります。水漏れの心配はございませんので安心してご使用ください。
【目止め】について
陶器は磁器に比べて吸収性が高いという特徴があります。その為、小さな凹凸や貫入に水分や油分が浸透して、シミやカビなどの原因になることがあります。目止めをするとシミやカビを抑制するとともに、買った時の風合いを長持ちさせる効果があります。目止めとは、米のとぎ汁、または、小麦粉や片栗粉を溶かした水などで陶器を煮沸かすことで小さな凹凸や貫入にでんぷん質を染み込ませてコーティングする陶器のお手入れ方法です。
・目止めの方法
① 陶器全体が浸かる量の米のとぎ汁を鍋に入れます。
② 15~20分ほど弱火で煮沸します。(沸騰NG)
③ 鍋ごと冷ました後、よく洗い、充分に乾燥させます。
◇ご使用後は…
なるべく早く洗ってしっかり乾燥させてください。
乾燥が不十分だと、カビやにおいの原因となります。
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